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第二部版の内容
ラジオ劇画傑作シリーズ その２
【ブラック・ジャック】
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- 時報の後、岸田森の声で
「ブラック・ジャック。黒いマントを翻す、モグリの外科医。人呼んでメスを持った悪魔。フン、まあいいさ。時には乙に澄ました天使よりも悪魔の手を借りたいって事もある。ンッフッフッフッフッフ、」【これ何バージョンかあるっぽい】〜ンッフッフ、まあいいさ。〜のパターンも確認
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- （女性の声で）「ラジオ劇画シリーズ、手塚治虫原作ブラック・ジャック。週刊少年チャンピオンでお馴染みの秋田書店の提供でお送り致します。」
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- 本編 終了後に岸田森の声で、第○話「○○○」と題名を言う。
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キャストは前回に引き続き、ブラック・ジャック=岸田森、ピノコ=松島みのり、さん達です。他のゲストキャラは不明です。 |
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【解説とお断り】
第一部が１５分番組で正味が１２分位だったのに対して第二部は恐らく１０分番組で正味８分位？明らかに録音時間が短い。今回は９時では無く夜の１１時からの放送だったのでブラック・ジャックギャング団の出演は不可能だったのか=未成年の出演、と思っのだが、録音放送なのだろうからそれは無いな（生放送で未成年出演禁止ならザ・ベストテンの少女隊を思い出すな〜w）。単純に放送時間短縮に伴う出演者の規模縮小なのだろう。兎に角第二部にはブラック・ジャックギャング団は出演していない。よって今までの漫画チックでコミカル調なドラマではなくなり、大分雰囲気が大人向けになってしまった。と言うか、第一部と比べて聞くとドラマのショートショートになってしまった感は否めない。ここに掲載している録音されたものは１６話だが、Wikipediaの記述は細部の情報はいかにも曖昧であるので全何話かは調べるべくも無い。全部録音したと思ってはいたが、1.2回位抜けてるかも知れないので、これで全話なのかどうか？は不明。…が、今回の問題はそれだけでは無く、ちびっ子達が冒頭で言ってくれていた『第○話、「○○○○」』が本編終了後になってしまった事である。その部分はカットして録音されていた。よって、第二部は途中から話数と題名が不明（ではあるが、放送順に掲載はしてあります）で掲載になります |
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◆ああ〜、こっちはTDKのテープで取ってた〜。音声が聞き易くてサイコー。もうね、第一部のテープは訳わからんメーカーなんで録音が音声極小な上に声優が抑揚付けまくってやってるんで、所々聞き取り辛くていけねえや。ラジカセのボリュームMaxでも聞き取れないってどんだけえ〜。…ただこのテープ、早送りと巻き戻しの際に『キュルキュル〜（稲川淳二の電話の怪談思い出したw「あなた…キュルキュル…でしょ？」コワッ!）』と、かなり大きい音が出っぱなしになるんでちょいとビビる。それと昔、やはりラジオドラマで手塚治虫の百物語（小倉一郎主演）と火の鳥（鳳凰編ささきいさお主演=LPも買った!もう持って無いけど。他の編もあったと思う）も録音してたんだが残念ながら紛失してしまった様だ。もう一度聞きたいものである。 |
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注*第７話まで順番のみ確定。放送時の題名が確定しているのは６、７話のみ。
〜随時追加予定
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