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第一部版の内容
ラジオ劇画傑作シリーズ その２
【ブラック・ジャック】
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- 時報の後、「９時だ! ブラック・ジャック」の子供達（=ブラック・ジャックギャング団）の声と共に始まる。
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- オリジナルソング 歌『北川とみ』＆『ブラック・ジャックギャング団』
《歌詞》※（）内がブラック・ジャックギャング団
『 病気の名前は（ひとりぼっち）
風が吹いてて（ちょっと寒くて）
眠れないのに（夢ばかり見て）
だから 手術を してください
悪魔じゃない 神様じゃない
あなたにお願いするのです
ブラック・ジャック、ブラック・ジャック
黒いマントを、今夜は 脱いで 〜』
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- （ギャング団の子の声で）「ブラック・ジャック」
（女性の声で）「週刊少年チャンピオンでお馴染みの秋田書店の提供でお送り致します。」
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- （ギャング団一人一人の声）
「（ここだけ皆で）ブラック・ジャック! 」「日本人である以外」「素性も」「名前も」「判らない。」「だが」「その天才的な手術の腕は」「神業とさえ言われている。」「この謎の医者は」「今日も」「何処かでメスを持ち、奇跡を生んでいるはずである。」
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- （男性の声で）ラジオ劇画傑作シリーズその２、少年チャンピオン連載、手塚治虫原作ブラック・ジャック
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- （男性の声で）出演、岸田森=キシダシン、松島みのり=マツシマミノリ、富川すみ（すみません、Ｍａｃではすみの字がありません。さんずいに育とのぶんです。）夫=トミカワスミオ、【フジカワエンヤ？情報求む!】 武藤礼子=ムトウレイコ、小山
まみ=コヤママミ、劇団こまどりブラックジャックギャング団。音楽 木田 高介=キダタカスケ、歌 北川とみ=キタガワトミ 作曲 佐藤誠=サトウマコト
追記*ゲスト声優さんは適宜変更されていた様です。
岸田森氏は既に故人。劇団こまどりは当時の児童劇団で現在は声優部門に特化しグループこまどりになっている模様。他は皆さん現役で頑張っていらっしゃる様です。北川とみさんも現在は愛知のＦＭ局でパーソナリティーで御活躍なさっているとか。
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と言う流れで番組は進行していました。では本編をどうぞ!!
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