ああ、とうとう最終回。長い様な(あらすじを書く私の場合)短い様な(ワイルドTVを見る私の場合)。しかし、この結末は…かなり前に私がゲームボーイでやったゲームに、心無しか話が似ている様な? 題名は忘れましたけど。(仲間が常時入れ代わるものでした)
記憶喪失の主人公が色々な村で依頼を受けて仕事をし、経験値とお金を稼ぎ、自分の素性のヒントも探す。ってゲームでした。
しかしトワイライトヴェノム、最終回に向かうにつれて段々きな臭く私のアナーキーな部分をびんびんと刺激してくれちゃうので困る、困る。このページもう滅茶苦茶だ〜。裏と表が同居しちゃったよ〜。("超ヤバ"って感じ!!かも。しかし画像を多くしたのでよし、としてねん♪)それから、私の内面がもっとも近いと思われる人物は当然?"キール"なのである(謎!)

その19話「ゴーン・ウィズ・ザ・スモーク」
ゲストキアヌ
捕らえられていた為か、回想シーンと比べると少し身体の筋肉が落ちていて細身である。大人のシャイアンは人気あるのかな?ちょいと疑問だ。しかし、私は黒髪で長髪の似合う美男子にメロメロに弱いので文句無く◎です。もっと最初から頻繁に出て欲しかった。
…コマンダ−選挙の真最中のフェタリテ。前回ゴルゴル30を雇ったのが実はヴァレリアであり、女神を撃たせ、その狙撃手ゴルゴルをヴァレリアが撃ち殺す予定だったのがヴァレリアの口から明かされる。
しかし予定は変更され、町中の至る所にシャイアン達3人の指名手配書が貼り出されていた。(罪名コマンダ−暗殺容疑)
案の定、賞金稼ぎ達に追われるシャイアン達。
それも結局キールの先導で何とか追っ手を巻く事が出来たのだった。だが、それがアイザックの疑惑を招く。
ロレッタ達はフェタリテのお宝、女神の宝をゲットすべく奮闘していた。派手に建物を破壊し、当然気付かれて逃げる彼女達は途中でやはり逃げているアイザック、シャイアンと合流する。
が、キールの姿が見えない。
ようやくシャイアン達の前に姿を現わしたキールだったが、彼は"ヴァレリアの命により"シャイアンを捕らえようとする。突然の裏切りを信じられないシャイアン…。
しかし銃撃戦となり、ジルーシャが凶弾に倒れた。
---指名手配された3人。だけどまあ、こんなに特徴のある3人を見間違う方がどうかしているでしょう。で、当然気付かれるのですが、何とか、賞金稼ぎ達を煙りに巻いて逃げようとするシャイアン達の様子が面白いんだな。ホント、コメディなこういう部分が好きです。
そしてシャイアンの大人バージョン(キアヌ)の声は松本保典さんだった。"アイアンリーガー"の"マグナムエース〜"だ。あのアニメは"熱血"なので(男は熱血だ〜!!"俺の身体に流れるオイルが熱くたぎってるぜ〜"、みたいな〜台詞もたまらんっ!)結構好き♪個人的には"マッハウィンディ"のネーミングがグー♪=だってカッコイイもん
その20話「ファルーナ・ストラック」
ゲストAIBOもなんのその。喋るわんわん、ルシエド。
他ページにあるcgiゲーム『運だけで進め! 気紛れわんわん、ルシエドとお散歩!!』もよろしくね。
関係無いけど、私は時計が好きらしい。
一つの部屋に数えたら5〜6個はあった(置き時計&壁掛け)。風呂場にも防水時計が、トイレにも時計が…。
腕時計は3つ。これはここ1年で3つ壊れたり(直すなら買い換えが良いと言われ捨てた)無くしたりしたので、たった3つになってしまいました。しかし全部本人無自覚でいつの間にか集まっちゃった形だから、収集してるわけじゃないです。この話は第6話のファルガイア・エクスプレスで書こうと思ったけど、もしも変人だと思われると困るので、止めときました。
それにしても、相変らずスポーツクラブには弛んだ(太った)人々がウォ−キングマシンで脂汗を流しています。(明らかにダイエットの為ですね)
人は飽食を貪りつつ、お金を払ってまで運動してます。
ナンカ変ですね?
私はこんな激しい運動をする位なら(もしもその必要が出て来た場合ですが)御飯を食べません。多分その方を選びます。
そこまでしておいしい物(や、訳の判らない運動)にこだわるのは異常(な欲望)だと思います。これじゃルシエドはホントはこの、人の世の中で満腹して腹がはち切れて 、すでに死んでるんじゃないでしょうかね?無論、彼が欲望に対して選り好みしているなら、この限りではありませんが…。
…撃たれたジルーシャを背負ったアイザック、そしてその後を付いて行くロレッタとミラベルはレイ・ポイントを目指していた。
1人きりになったシャイアンはうちしおれていたが、キールの言葉を思い出し、彼がヴァレリアの元にいるに違いないと睨み、コマンダ−選挙の候補者演説場へと向う。
ヴァレリアは演説でトワイライト・ヴェノムは魔族の王"キアヌ"の復活の予兆であると言い、その直後に女神の降臨を告げる。
現れるライラとキール。
ヴァレリアは女神の威を借るつもりであったのだが、逆に女神の起こした奇蹟(日食)の前に人々の賞賛は女神に集まる。
ヴァレリアは兼ねてからの予定通りに合図をして、女神をスナイプさせようとする。それを察知したシャイアンだったが、銃を抜いたことで犯人扱いされ逃げ惑う。
そうして逃げるシャイアンの前に、夢にまで見た自分の身体(を持つ男キアヌ)が現れた。
追い込まれた廃屋の実験室で、シャイアンは彼の脳を義体に移したという男サブリスキーに出会うが、キアヌはシャイアンの希望を潰すかの様に彼をアームズで撃ち殺す。
シャイアンはついに自分の身体=キアヌと対決することになった。



トワイライトヴェノム思い出のシーンをあくまで私風に:よって、こんなカットのシーンはありません)描き下ろし再現

セーラーマン姿のシャイアン


結構正装する事の多かったキール



魔王キアヌ=シャイアン本体




その21話「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ファルガイア」&
ラスト22話「ラスト・オブ・シャイアン」



ミラベル花嫁姿



露出度が高いのか?イマイチわからないロレッタ



女神ライラ=肉体を乗っ取られたジーナ・アンジェリー

よくよく考えてみました。ここまで来て書かないのは阿呆です。(今まで私の解説ではうまく作品のイメージや真意などなどが伝わらずに曲解されてしまわないか、とためらってました…なにせ一番の部分ですし)しかしやらねば読んで下さった方を愚弄するも同然!! なので遠慮無く書きます…(=この2話は私のイッちゃってる部分が妙に反応しまして、あらすじの後にそーゆー解説=意見=感想を書いちゃってあります。が、後のこの部分は案外他のファンの逆鱗に触れちゃう、かも、な〜?ヤバさ爆発??)
ネタばれ版(これだけでよく判る?トワイライトヴェノムの謎)

…撃ち合うシャイアンとキアヌ。だが本気で殺しに来るキアヌと、自分の身体を無事に取り戻したいジレンマに陥っているシャイアンとの対決ではどう見てもシャイアンの分が悪く、逃げ回るしかないのだった。
アイザックはジルーシャをレイ・ポイントへと連れて行く。そこは、ポペピ・ピペポ族の聖地であり、復活の場でもあった。
ポぺピ族は個体数が決まっており、死ぬとレイ・ポイントで新たな身体を得て生まれ変わるのだ。
甦りつつあるジルーシャに何者かが憑きシャイアンの物語を話し始める。
今から一万年前 、キアヌ・ファールウィンドと自分が恋に落ち、キアヌがライラを捨てた為にライラが嫉妬に狂って、自分を抹殺する為に(後に聖戦と呼ばれる)破壊行為を引き起こしたのだと言う。そして、今またシャイアン=キアヌにフラれる運命のライラは大規模なトワイライト・ヴェノムを再び起こすだろうと言う。シャイアンを助けそれをミラベル達に阻止して欲しいと頼む。そう語るジルーシャに取り憑いた意識体の正体はなんと惑星ファルガイアそのものであった。
一方キールもサブリスキーの残した記録から、今のキアヌと名乗る男の脳みそが人工的に作られたものであるのを知り、また翻訳されたファルーナ・バイブルから事の真相に近付く。が、ライラとアーヴィングが現れ、ライラの口から直接真実が語られた。
ファルーナ・バイブルは植民惑星ファルガイアの記録だったのだ。そして、その支配星=地球から派遣された統治責任者がライラだった。
"ガーディアン因子"を惑星に注入した事による生物の"突然変異"を他の惑星に侵出するのを防ぐのがその役目だった。
そして、婚約者の裏切り(キアヌは反乱軍のリーダーになった)に怒り狂ったライラはキアヌを射殺後、ファルガイアの破壊行為に及び、一万年後に(ガーディアン因子の暴走終結時期が一万年と推定された為)再び肉体を持って甦る(2人の仲をやり直す)様に自分とキアヌの生命子のプログラミングをしたのだった。
シャイアンとキアヌの闘いはシャイアンがキアヌを取り押さえたものの、止めがさせない為にすぐに立場が逆転してしまった。
そこにライラ(とキールとアーヴィング)が現れる。ライラはキアヌの身体にシャイアンの脳を移すのだと告げる。納得出来ないキアヌだったが、やはり自分が作られた人格と記憶を持つニセモノである事実を突き付けられ怒り狂う。
そこへジルーシャ達も現れた。
ついに、キアヌはシャイアンに対決を促す。シャイアンが多少の破損を覚悟でこれに応じたが、キアヌは完全勝利の為に、(自分が身体を最期まで使う事、を意味する)自分に向けてアームズを発射した

附記、ワイルドアームズTVを全部見終えたのは、奇しくもオンエア1周年記念日であった。
…キアヌのアームズ発射の余波で転落するライラ。が、ルシエドがこれを救う。
滅茶滅茶になったシャイアンの身体。それを見て狂った様に叫ぶライラ。ショックを受けるシャイアン。
自分がファルガイアの監視の手先に過ぎず、ファルガイアからもシャイアンの存在のスペアであると知らされこちらも怒り狂うアーヴィングはライラの本体の元へ。
ライラ、とルシエドにくわえられたシャイアンも本体の元へ。
キール達もその後を追う。が空を駆け抜ける光の矢(トワイライト・ヴェノム)に気付く。
シャイアンが見たのは一万年前のライラ(だったものの意識体の様なもの)の姿だった。
アーヴィングがアームズでライラを撃つが意識体の彼女には通じない。
シャイアンはライラの憶いに応えようとライラの中へ。
アーヴィングはトワイライト・ヴェノムをアームズで食い止めようと走り出て行く。
意識体のライラの中で全てを憶い出すシャイアン。
一万年前、彼と彼女は(キアヌとライラ)ファルガイアから見て月である衛星=ファルガイアを監視支配する為のスペースベース軍事要塞衛星ファルーナ、で会見していた。そしてガーディアン因子によりキアヌもまた短期間のうちに影響を受け、その目に見える形が月の影に似た背中の痣となって現れ、人々に魔王(その時まで彼は第1次移民団の責任者だったらしい)と呼ばれる原因になったのだと言う。そして、地球にファルガイアから手を引かせる為に=派遣された者達の責任(を取らされるの)を軽くしようとして反乱軍のリーダーとなった自分の命を差し出すキアヌ。その彼の自己犠牲の影に愛を感じたライラは、キアヌに守りたい者の存在があるのでは?と問い質す。キアヌはそれを肯定し、その名を告げようとする。が、事実から目を背けたいライラはそんな彼を撃ち殺したのだった。
シャイアンはライラが共に行こう、と誘うのを『生を楽しみたい』と拒否する。怒るライラ。もはやキアヌ=シャイアンではない、のを認めようとしなかった。
しかしシャイアンはライラに、一万年前に生きていたキアヌが伝えたかった想い、『俺が守りたかったのは、君だったんだよ…』と言う言葉を伝えるのだった。
本当は成就していた思いに気付き、消え去る"一万年待った女"ライラ…。欲望の消え去った今ルシエドも引き上げた。ライラの愛の欲望はルシエドの糧として利用されてもいた様である。
その頃、トワイライトヴェノムを己のアームズで阻止しようと一つ一つ撃ち落としていたアーヴィングも、命尽きていた。
キールはシャイアンのアームズは対軍事惑星ファルーナ用に造られた物である、と言う。
3つのアームズを連結させた対惑星用のアームズは、しかしシャイアンの生命子を莫大に消費するものである。アームズとシャイアンだけを残し皆は去って行く。シャイアンの手に全てを委ねて…。シャイアンは一万年前と同じ様に、ファルガイアとライラ、そして仲間の皆の為に、己を犠牲にして引き金を引いた。
アームズもろとも、吹っ飛ぶシャイアン。衛星は命を失い、冷えて本当の月になった。
----時は流れ、結婚式の祭壇の前に立つキールとアイザック。アイザックの結婚式の様である。しかし直前に手紙が届き、赤くなって怒り出すアイザック。逃げるジルーシャとミラベル達。「あの人はあたしにはもったいないんだよ」とつぶやくジルーシャ。
そして----パスキアーカの湖畔に建つライラの家。髪を切ったジーナ=ライラの意識体が入っていた肉体の本当の持ち主の意識(人格)。ふと、戸外に気配を感じる。涙ぐみ、笑顔になって言う。「おかえりなさい」。「ただいま」。照れくさそうに、いたづらっぽく笑うシャイアンの成長した姿がそこにはあった。おわり。

〜ココから下は不満部分に対する感想(意見)です〜
アーヴィングが最期カッコ良すぎ(付け過ぎ)。
あれだけ俗物的に描いてあったのにナンカ、半端な悪党だった。
もっとアーヴィングが極悪非道であったなら、反対にファルガイアに対する思いを純粋すぎる程に昇華出来たのではないだろうか。
ファルガイアへの愛ゆえにまっしぐらに鬼畜道を突き進むアーヴィングが見たかった。(ホントはそのつもりじゃなかったのかな?)ファルガイアへの愛だけみれば、ホントはシャイアンよりもアーヴィングが上の気もするが…
そして考えるとキアヌも哀れ(造られた人格の方)。まるで、「王様にしてやるから」とか何とか上手い事言って連れて来られて、「実は処刑の身代わりでした」なんて言われた時くらい人を馬鹿にしてやがる、とか思っていたのに違いない。(思い込み激しく、ちょっと融通の利かなそうな男ではあったが)あの行動(自害)もまあ無理無いと思う。ささやかな抵抗だったんだろうし。良い男なだけに、悲愴感がいやが上にも高まったな〜(シャイアンには悪いけど)しかしそれなら何で、最初から元のシャイアンのままではいけなかったんだろう。これは(あくまで私の推測。しかしこの隠された闇=オカルトの部分が、一番の見どころかもネ)痴話げんかとか言ってるけど、本当は別のセンを狙っていたのではないか?と言う気がする。
それが、予想外の急転直下で収まってしまったので、別の方向に期待していた人々は肩すかしを喰らった感じがするのである。<では、そのセンとは…?>シャイアンの脳みそを取り出して、身体をいじくりまわしていた所を見ると、ホントはシャイアンの身体をベースにアームズを使いこなせる人間兵器を製造していた=それで、アーヴィングは武力によるファルガイア平定&独裁を狙っていた。そしてそこに絡めて、名誉や欲に凝り固まった(しかもキールの才能を妬んで色々とまだ画策しそうな気配の)サブリスキーの暴走の数々(アーヴィングのルーフの責任者である自分を見下す態度、を恨んでの裏切り=他国にアームズ人間の研究を売るなどの色々な敵対行為)が入ったり、研究の為に良心を捨て去ったキールの後悔による苦悩が…(ま、そこをじっくりと描くつもりなら、やはり倍の長さはいるかも知れない)とかいう設定だと思っていたのである。その辺が最後かなり曖昧になってちょっとがっかり〜だな。私向きに面白くなりそうだったのに…う−む、まさか途中で気が付いて自主規制?した、トカ〜!?(その辺を突っ込んでTVのBBSで聞くと、きっと◯◯◯だろうしな〜←これも自主規制)くすくすっ…まあ、この作品の年令対象が良く判らないけれど、ここら辺までは難なく推測(とゆーか、ちゃんとその部分も描かれてるんだけど)付く程度に見る側がいない場合には、とりあえず口当たり良い方向で収めるのが無難なのかもね。それにしても、ライラの意識に乗っ取られるジーナの抵抗する様(顔)はあのグロアニメ=エヴァ劇場版、のアスカ、を彷佛とさせて実に頂けない。ハッキリ言って、あれだけはキモい…。

またまた全部(全身像)載らないシャイアン。-透過処理済み画像-

おまけ
総体的にはもっと1話完結が多ければ良かったのにな〜、と思いました。他の登場人物の寄り道の話が見たかったですね。(キールの目のエピソード、だとかロレッタのお役目に付いてとか、ミラベルが後の2人と組む様になった訳など…そしてキールがシャイアンに関わるのは判るとしても、彼女達がシャイアンに関わった偶然=運命的な必然性があまり感じられなかったのでその部分も知りたかったですね)私はどちらかと言うと、前半の道中記の方が好き♪です。わくわくするし。色々盛り込むには全22話では少し足りなかったのかも知れませんね。私のこんな感想と御紹介で御満足頂けましたかしら?
…全話を見終えて、私個人的に好きな話のベスト3です。
(各話のコメントでも大体想像付くと思いますが、)

3位…第1話「スリーピング・ダーティー」
さすがに何度見ても、独特の雰囲気があります。この程よい謎の見せ方、話のテンポの良さ、が特に秀逸です。各人の登場の仕方もインパクトがあり、良いです。

2位…第7話「サムディ・マイ・ラバー・ウィル・カム」
(ワイルドTVはどれもゲストキャラが存在感あるが、そのトップがこれなのである。)全然ワイルド知らない人でも楽しめそうです。ゲストキャラのリズ様様ですね。こういうギャグ調の話は大好きです。

1位…第6話「ファルガイア・エキスプレス」
始まりの事故の惨劇部分を見せられた時は、ヤバいな〜、と思ったのですが覆して、何ともヒューマンなお話に仕上がっています。これだけのエピソードをこんなにうまく見せられるとは…。さすが。脱帽です。私的に最高の作品です。


でも、ポンチョの裾はもうちょっと長い方がカッコ良いと思うのですが…。
おまけ2
キャラ的には、やはり主人公のシャイアンがダントツに魅力的。
印象に残るシャイアンは第1話のシャイアンが自分の身体に気付いて目まぐるしく考えるシーン、そして第2話の回想のシャイアン(大人バージョン)そして、第9話のシャイアンがエステルを襲った男の話に「それで?」と応じるカットの絵、そして何と言っても『ど真ん中ストライク=カウンター喰らってノックアウト』なのは本当のラストに出て来るシャイアン。実は私ああいうタイプに滅茶滅茶弱いのです〜。

その1、1〜5話へ

その2、6〜10話へ

その3、11〜13話へ

その4、14〜18話へ


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