こちらがヤングなブラックジャックせんせーの刺繍になります。糸は全24色。目数は縦が127×横100の12、700目です。ネットのオンライン図案作成サービスサイト様にて、図案は自動変換でやってもらいました。そこまでは楽々なのですが、図案があまりに細かすぎて一瞬、気が遠くなりました。それをB5用紙4枚プリントアウトして、セロテープでつなぎ合わせて図案を作り、同数字を色分けしてから、ちまちまと刺していきました。
図案図案
できあがり
完成品
完成品2
先に完成していたブラックジャック&ドクターキリコとの比較です。大きさがわかるように100円ライターを置いてみました。このヤングなせんせーは、上でご紹介コミックスの第三巻表紙のせんせーです。ナカナカ面白いので読んでみてね!
こういう作品の後ろは、壁に飾るから見えないので、どうでも良い、のですが、わたくしの美意識からは外れるので、きちんと始末いたしましたよ。汚れたらパネルから外して洗える様に、糸で縫って作ってあります。これ以上色数増やしても、そんなにできばえに大差はないので、ヤングなせんせーは30色変換でやってみました。まあ、わたしにはこれで限界です。ものすごい根気がある、病的にこういうのが好きな人は、125色にレッツトライだ!たぶん、そんな人はいないと思うけど(藁)。しかし、いんこは飾っても、これらのパネルを壁に飾る勇気はわたしにはない。切り絵ボードも飾ろうと思えば飾れるのだろうが、そうすると、部屋が手塚治虫部屋になってしまうのである。それでなくても部屋のあちこちに、キャラグッズが点在しているイタタな部屋になりつつあるので、考えものである。もう、いっそのこと別室を痛部屋に作って、マンガやDVDやもろもろ買ったり手作りした(まんま押し入れにしまってある大量の)グッズで満たすしかないな、そこにどっぷりと浸る人生もまんざらではないかも、と空想してみるのだった。家族が許せば、ええ、家族が許せば、ですけどね。


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