★ 私から見たジャニーズ問題(芸能界のセクハラ)
 セクハラというものはどこにでもある、と私は思います。上司と部下、権力の大小が存在する場所であればあるほど、大きな権力を持つものはそれを振るいたがるものです。私のような一般人でも、上司が冗談のように私の肉体について他の人と会話しているのを聞くのは屈辱的でした。
 それがもっと利益に直結するような権力との関係だったら、こんなものでは済まないだろうな、というのが昭和の下劣な風俗風習というものの中で生きた私が切実に抱く思いです。

というのも、私はフォーリーブスというお兄さんたちの歌って踊る姿が、カッコいいと当時は憧れる存在、まさに私にはアイドルだったのです。それが一変してしまったのが、フォーリーブスメンバーの告発(暴露本による「光GENJIへ」データハウス出版)でした。それが1988年ですよ。何年前だよ!でも、騒がれはしたものの問題にはならなかったんですよね、もう当時はビックリしましたとも。これって犯罪じゃないの?と思いました。
それから、彼について売名行為などという批判も聞きました。おかしい、絶対にマスコミはおかしい!手段はどうあれ、それが事実なら大変なことじゃないですか?嘘なら名誉毀損で訴えられるけど、それもないとすれば書かれたことは真実でしょう!私はだから芸能界は怖いと思ったし、マスコミも本当のことを言ってるのか怪しいと思うようになりました。
また、同時にこうやって著名人でさえ被害を叩き潰して無いものにされるとしたら、一般女性が性暴力の被害にあっても「隙があったのでは無いか」とか「誘うような格好をしていたのでは」などと加害者の肩を持つような発言を連発されたら、被害者女性は泣き寝入りするしかないなどと思い込んでしまうではないですか!

それから月日が経って、私はあのセクハラ暴露から、ジャニーズ所属の人たちのことを一歩引いて見てました。色んなグルーブの名前や所属する人の名前は知ってますが、決してファンにはなれませんでした。売れる代償にセクハラを受け入れていたら、という疑念が常に頭にあったからです。
今になり、日本に常に多大な影響力を与え続けてきたアメリカ、という国の介入によってようやく是正されるようなフリをしていますが、私はその相当前にヤバいのをテレビ番組で見てました。
それはSMAP×SMAPの中ですでに片鱗を暴露されていたのです。その番組で中居氏にいくつかのクレームを付ける=悪癖を暴露するという企画がありました。そこに共演者の横山めぐみさんの告発で、彼女が結婚したのですが、新婚家庭のことを、特に夜のことを根掘り葉掘りしつこく聞いてくるのはやめて欲しい、と言ってました。それを聞いて私は、何て下劣でいやらしい男なんだろうと思い、それから嫌いになり番組も見なくなりました。これを本人に注意できないから、茶化して企画にして本人に知らせる、みたいなやり方はいかがなものでしょう?それとも本気で面白い企画だと考えて放送したんでしょうか?だとしたら狂ってます。それから元々、私はヤンキーが嫌いです。だって、いつもヤンキーは話が通じないとなると、暴力で上に立とうとするからです。
それに中居氏はまばたきが極端に少ない気がします。目がギラギラしていて、むかし「OLクラブ」という朝からのテレビ番組にギラギラした異様な目でカクカクした動きをしながら出演したショーケン(萩原健一氏)を彷彿とさせるのです。

それから彼と仲が良いダウンタウンの松本氏は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で視聴者からのハガキですでに暴露されてました。かなり前の話です。その視聴者の女の人が漫才のライブを見に行った帰りに、今田氏たち(フジテレビの「ごっつええ感じ」という番組で部下的なポジションにいた)から声をかけられて無理やり連れて行かれそうになって、慌てて振り切って逃げたら建物の二階から松本氏が見ていて「チッ」という顔をしたのを見て、松本氏が今田氏たちに連れてこいと命令したのだな、というのがわかった。と放送されましたが、これって本当はお葉書コーナーに出したのではなく、こんなことをする人を使うのですか?という局へのクレームだったのでは?と今になって思います。
このコーナーとハガキがやらせ、でなければ事実だと思われます。

このように気をつけていれば、本性を察するのはそんなに難しくないはずなんですが、ただ、こういう告発をしてもテレビだからこれも娯楽で嘘や誇大表現なのだろうと信じない人も多数いますから難しいところです。