今まで消し去っていた今週の一言。需要あるか判んないけど、毎週考えるのは正直しんどい(終わって悲しいよ剛。註:テレビ『堂本剛の正直しんどい』の番組ファンだった)wもったいないんで取り合えず纏めとく。
2009 10/24up
日曜の夜のTBSテレビの番組は花王名人劇場の時は良く見ていたんだが,(特に裸の大将放浪記ね、勿論【芦屋雁之助】の)その後ドラマになってからはほとんど見た事が無い。しかし、今回【--JIN】はなかなか良いよ、面白い。江戸の風俗・暮らしぶりを見るのが好きなのである。この話は漫画原作で、漫画ゆえにストーリーはトンデモではあるが、リアリティもある。時代考証が確かなのだろう。原作者は『村上もとか』。って、うぉぉぉぉぉぉ【赤いペガサス】じゃん!!。(Fも読んでたけど、やっぱりこっちが面白い。最近?ではジゴロ次五郎wそう言えば日テレドラマのサムライハイスクールはゼロセンっぽいなぁ)赤いペガサスは『新谷かおる』の【エリア88】同様、最終回がどうなるのか?異様に気になって気になって気になってぇ〜、仕方が無い漫画だったな。何しろ内容的に一つ転んじゃうと確実にラスト、ハートフルボッコストーリーになるもんでw。どっちもまあ、落としどころはこんなもんかと納得だったけど、名作には違い無い。
おまけ:この冬に夏未完の続き映画をやるそうだが、ディケイド。ぶっちゃけ、もうどうでもイイ人が大勢いる事だろうと思う。雰囲気だけで作った作品だし、一応の決着は付いてもテレビ視聴者達の見たい終わり方にはなりそうに無いし、第一あれだけ引っ張ったポジ・ネガの世界の収拾が二時間で着くなどと期待する程見る側もおめでたくはない。しかし、見に行く人は多いかも知れない。現にちょっと行きたいし。だが、Whyそれはディケイドの結末を知りたい訳じゃあない。Becouse☆ダブルの始まりが知りたいから☆なんだぜ。恐らくダブルを見るついでにディケイドの結末も見といてやるかw って感じだろう。悪いけど、ヒロインもダブルのが可愛いしw (主役達も-略)。にしても、ゲストドーパント怪人役がラーメンズ! とは。このセンスがまたたまんないぜ。
11/1up
今週の一言: 昨日、一昨日辺りからテレビから流れるMAZDAの水木アニキが出て来るCM! 思わず反応しちゃったぜぃwこっこの音楽!ナニコレ!スペクトルマンじゃんっ!! この間、猿の軍団に付いてこの一言で書いたばっかりなんで、タイムリー?だなと思いつつ、ディズニーのクリスマス・キャロルについて書こうと思ってたのを変更(来週ね♪)。ググってビックリ、スペクトルマンは最初題名が『宇宙猿人ゴリ』だった。そうだったーうん、そりゃそうだよな。変身に一々許可求めるヘタレサイボグよりも、自星で反逆独裁の野望が露見して追放された(てかロボトミーされそうになって逃げ出した)のにも関わらず反省する所か、たまたま目に付いた地球を手に入れようとする宇宙一の科学者ゴリ博士「私は選ばれた者だ、地球が欲しい」wがス・テ・キすぐる。しかしこれ意外に人気があったらしいね。夏休みに田舎に行ったら放映してないじゃんorz という思い出のあった作品でもある。しかし何しろ主役がブ…地味なイメージだったんでちょっと驚きだ。やはりゴリとラーの魅力なのかw(あーでもよく漫画に描かれる縁日の屋台のお面がアッコちゃんとかスペクトルマンだったりしたの思い出したわw)あとやっぱりこの一言で前に、昭和の幻想について当時は公害真っ盛りでそれを題材にした特撮(ダイヤモンドアイとか=「ぶぁれぇたぁか〜」が、うぁ懐かしすwでも奴は光が無いと稼働出来ないと言う弱点がw)やアニメ(宇宙の騎士テッカマン)があったと書いたと思うが、まさにこれがそう。主人公の地球での仕事が『公害Gメン』まさに昭和な作りの特撮である。  おまけ:先週ディケイドの夏未完を笑い者にしたら、やっぱり皆同じ事考えていたらしく、こんな記事が10/30「映画を見てもらうため、わざと最終回を中途半端な形で終わらせたのではないか」との声が上がり、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の青少年委員会にも多数の批判が寄せられ、審議されていた。だと。しかしそれに対して、不適切な表現だったことを認め、本編と予告編の区切りをはっきりすべきだったとする回答を送り、同委員会は27日、これを了承していた。だと。もうアホかとw 物語の造りそのものに対して文句言ってるのに、続きは映画での表示=表現てぇ事ダロ、をしたのが悪かった、と問題摺り替えじゃね?、それを了承する方もwナンダソレ!やっぱ出来レースっすか?wwあざと過ぎ乙! 茶番劇w まあ、デイケイド自体もうどうでもイイから勝手にやってろ! だけどwwww
11/7up
ディケンズ原作の
【クリスマス・キャロル】があの【バック・トゥ・ザ・フューチャー】でお馴染みのロバート・ゼメキス監督でディズニー3D映画になった。実写的なアニメ?映画だ。クリスマス・キャロルは日本でもちょっと前までは毎年、クリスマスイブの昼に、特別番組で実写版の映画を流してたりしたもんだ。が、そのクリスマス・キャロルよりも個人的にはビル・マーレイ主演の【3人のゴースト】の方が馴染み深い。この頃はマーレイも出演していた【ゴーストバスターズ】(この映画は【ブルースブラザーズ】ダン・エイクロイドが出演していたので必見だった)を見た後だったので見易かったし=知らない役者よりも話に入り易い、現代版にアレンジされてて、映像的にも結構頑張ってたんで古臭い映画よりは余程面白かったのである。今回ディズニー映画なのは、やはり怒鳴るどwのおじさんのアヒルのスクールジ(勿論、クリスマス・キャロルから取ったキャラである)繋がりからだろうか。物語の内容は聖夜に金貸しの強欲スクールジ爺さんの元に死んだ相棒が現れて、自分の様に地獄に堕ちないようにとスクールジに過去・現在・未来の姿と、自分に関わる人々の気持ちや人生を見せて、今までの生き方を悔い改めさせるという、この友情がまるで【狼男アメリカン】の主人公の元に死んだ後も呪われた為に魂が安息を得られない友人(=友達なのに主人公は狼男に襲われた友を見捨てて逃げたw)が親切心からか?はたまた腹いせか?忠告(=主人公が噛まれて感染したので「完全に狼男になる前に早く自殺しろ」、と)に何度も徐々に腐り行く身体を晒しに現れるwのを思い出させる物語である。あと【ペットセメタリー】もだ、尤もあっちは恩返しだけどw
11/14up
今週の一言: 変身ヒーローは一切出て来ないが、何故か好きな特撮。『緊急指令10-4・10-10』(よみ:きんきゅうしれいテンフォー、テンテン)謎の事件が起こって、依頼された緊急特捜隊がそれを科学的に解明して行く物語、だったと思う。怪獣みたいなのも出てた。これは小学○年生(奇しくも休刊?廃刊?だぁ)を買ったら、放映前に漫画になってて、その内容が学校でテンフォーとかテンテンと生徒が言うのだが、何言ってるのか判らない先生が学校に来ていた特捜隊に聞くとテンフォーは(平たく言えばラジャ=)「了解」でテンテンは(落ちます=)「さよなら」ですよ、と教えられて早速使うみたいな内容だった。しかし、リアルでは全く流行らなかったよwウルトラQはいつウルトラマンみたいなヒーローが出て来るかわくわくして見てたが、何も出て来ん( ゚Д゚)ゴルァ!!ので一切見なかったが、この10-4・10-10はなぜか面白く見ていた記憶がある。見てた自分の年齢によるのだろうwウルトラQで思ったが、ウルトラさんのシリーズではセブンが好きだがインパクト?まあ衝撃が強かったのはレオだ。歌も実は一番好きだったりする。セブンの挿入歌ワンツー、スリフォの歌も(これ聞くと何故か009=もちモノクロ、が浮かんで来るから不思議だ)渋くて捨てがたいが。レオの放映時はヒッピーの名称が一般的に認知され、その本来の目的の自然回帰というか今で言うエコロジーとこれまた何故かドッキングしているスピリチュアルなものもブームになっていて、所謂第一次、ノセタラダマスwブームだった、影響されているのか、当時のそういう世相を反映しているかの様な歌詞も終末思想ぽくて興味深い。
こうやって考えると、昔は萌え要素が少ないのに男物=視聴対象が恐らく男児向け、を好むってどうよ?で笑えるo(>▽<)owww

おまけ: セイタカアワダチソウは外来種の植物で日本のススキのテリトリーを奪い、一時はススキが駆逐されてしまったかに見えた。しかし、それから長い年月が流れ、気付けばセイタカアワダチソウの群生の中にススキが混じる様になり、今では形勢逆転! 盛り返している! これが在来種の底力って奴ぅ?代わりに外国からの輸入のススキの化け物が取って代わらないか?最近流行りってだけで生態系への影響も考えず庭に植えてる、何も考えて無いであろう素人園芸家と言う田舎者の愚挙wが非常に不安を掻き立てる事だ。

11/21up
今週の一言
:テレビで『クイーン』のベスト曲アンケートを取って発表していた。その前に同様にアンケートを取っていた『ビージーズ』の方が個人的には好きだ。やはり映画の「小さな恋のメロディー」と言い毛色は少し変わったがトラボルタ主演の(「サタデー・ナイト・フィーバー」続編の)『スティンアライブ』での歌はコーラスに透明感があり良い声だ。スティンは映画より歌の方がヒットしたんじゃないか?サタデーナイトで思い出したが、昔の外タレで今までで一番ウザイくらい流行った記憶があるのが『ベイ・シティ・ローラーズ』だ。もうそれ聞くと自動的にタータンチェックが浮かぶ。タータンチェックもそれに輪を掛けて大流行りだった。火付け役は彼らなのだがもう何が火元かもあやふやになるほどに流行った。タータンチェックの巻きスカート爆発的に売れたな懐かしー。(そのパチもんと言っては失礼だが、日本のロックバンドの『レイジー』も、友達がファンでコンサートに良く行ってて話を聞かせてくれたなぁと思い出した。全然興味なかったけどw)その次が『モンキーズ』。おはスタの志賀ちゃんから火が付いた。モンキーズのボーカルのデイビッドと国際電話で話してて丁度結婚するとかめでたい情報があったり(その時一般家庭は黒電話だが、洒落たミッキーマウスの人形に受話器を置く電話スタンドみたいなの使っててテラウラヤマシスだった)テレビでも=もち12チャン、それから「ザ・モンキーズショー」を再放送して再ブームになった。ただ日本語の吹き替えの声がうっかり八兵衛だったけどw。
11/28up
『そろそろクリスマスケーキの宣伝がウザくなる季節ですね。』昔はケーキと言えば『不二家』。その頃の不二家は庶民には高級志向だった。大体がケーキなんてものは誕生日にしか買ってもらえなかった。余程のお祝いに"ケーキ"なのである。それ以外の旗日は大抵紅白饅頭とかお赤飯。赤飯が格上げしたのかケーキが格下げしたのか?今は同じ様な感覚だ。昔は親戚の優しいおじさんやおばさんに会った時、良く不二屋でチョコレートやお菓子を買ってもらったものである。奇麗な模様の缶やキャラクター絵(101匹わんこ)が描いてあるハードタイプの手提げバッグ入りのクッキー詰め合わせなど、今考えても手の込んだ仕様のお菓子入りの容器があった。勿論それらは高かった。比較的手頃なもので渦巻きの模様の入ったキャラメルとか自動車の形のチョコとかパラソルチョコ、ペンシルチョコなど子供向けの楽しくて奇麗なお菓子が沢山あった。憧れの店であった。普段は5円10円単位の駄菓子屋だ。昔は明治の黄色いチョコすらも滅多に買ってもらえなかった。(今はヤバスな会社なんでロッテのガーナ買ってる) しかし、時は流れ一時期甘いもの敵視の風潮だとか、似せた格安商品が出回ったり、自身の慢心によって不二家は次第に凋落(その兆しのエピソード。大昔だが、ホールケーキ買いに行ったらうっかりバースディとばれて売れ残りのバースディケーキ=バタークリームを無理矢理買わされた事がある。実は苺のホールが食べたかったので、それを指定したらバースでィですかとにこやかに聞かれたので素直にそうだと言ってしまった。すると豹変して物凄い勢いで売り込みかけて来た。やっぱりホールケーキ買うのはバースディってバレバレな時代。他のケーキ屋も近所に無いし、それしか売らない気満々でなんか追い詰められてこっちもその頃はw気が弱くて幼かったし、誕生日なのでやっぱりケーキは欲しいしで仕方なく買った。悲しかった。あの店員のしてやったり顔は今でも忘れられない。現在は選択肢が沢山だ〜うれぴ〜♪)してしまった。今では『ヤマザキ』と提携(その工場に学校の課題授業で1週間企業研修に行かされた事があるが、湾岸工業地帯の僻地だし=片道2時間近く掛かった。行くバスの中はバイトだか社員だかの柄の悪い17,8位のDQN達の注*平日だったので学生かどうかは不明。フリーター=昔はアルバイターと言った、かも、の下品丸出しばか騒ぎに閉口した。こっちは企業探訪のため気合い入れた格好=の四人組、だったが気安く毎回ナンパして来やがる( ▼皿▼)身の程知らんのか?ヴォケ!とばかりに、どうせ同じ建物でもどうせこいつらとは行き場所が違うし、ま、いっかwって訳で、すんごい不愛想な態度で思いっきりシカト〜〜という懐かしい思い出がw)して生きながらえているのか…。誠実でなくては企業は残れないんだ な。子供に夢を与えるのがコンセプトな企業にはしっかりして欲しいなあ。消費者の子供が大人になった時に『これ子供の頃からあったよ』と言ってもらえるのって凄い事なんだと思います。
12/5up
【ドラゴン】と言うとブルース・リーなのだろうが、リーさんよりも断然倉田保昭である。今の俳優で言うと高橋克典がちょっと似ている。そう、それはアクションドラマ『闘え!ドラゴン』だ。変身ヒーローの様な特撮じゃないけど、『キイハンター』見る感覚で見てたよ。ちなみに『バーディ大作戦』ももちろんね←ニイハオ調でw松岡きっこ=綺麗なお姉さん、のファンだった。ドラマの内容はもうあんまりハッキリ覚えてないけど、忘れられないのが、エンディング・テーマ。倉田さんが歌っていて決して技術的には上手いとは言い難いのだが、物語の余韻か歌詞のせいかなぜか心に残る歌な のである。その歌に乗せたエンディングの映像が笑える程に男のロマン?悲哀?を演出していて、まるでカラオケで流れる画像の様だ。(この番組の影響もずっと残っていたのか、ブームに乗せられたかw昔憧れて香港に行った事がある。まだ空港が街中にあり九龍城も健在だった頃、トイザらスも日本進出前だったので非常に物珍しかった。つまり中国返還前の話だ。香港は独特な匂いが空気に付いていて=日本の空気は醤油臭いらしい、イギリス人だけではなくアラブ系人も多かった=その辺りの空気はお香とスパイス臭い。そしてツアーのガイドに買い物ばっかりさせられそうになる日本人の旅行客と、旅行者には現地人と違うメニューを出すレストランと韓国からの観光客軍団が帰りの空港の待ち合いで、ボルボル=ボラれたって事だ、と言って仲間内で香港のえげつない商魂を笑い者にして盛り上がって騒いでいた、のが強く思い出に残っている。スターフェリーにも乗ったが、海がどぶというか生臭かった。そして香港はどこでもチップが必要なんで面倒だった。デパートのトイレはメチャメチャ汚くて使えなかったのでホテルまで我慢した。それから買い物は露天の方が面白いし、奥地に近い方が安い。そして土産物を買わせようと群がるお土産売りをツアーガイドは阻止するのだが、意外に面白いものを売ってたりした。かなり昔の事なんで今どうなってるかは知らんのであしからず)同じく心に残る歌、『空手バカ一代』のオープニングとエンディングだ。これも素人が歌っているに違いないが、真っ直ぐな歌いぶりが潔いと言うか清々しささえ感じさせる。(今でもたまに景気付けで歌うのだった。どことなく軍歌調だし。)どちらもまさに男の歌、だ。とゆーか、無骨な男が心情を乗せる歌と言うものに取り組む不器用なその姿が、まるで調教された熊公がよちよち歩きで芸を披露するような痛ましいような健気さに似たものを感じて萌えなのである。そしてどちらも空手が主題。と言う事で【空手は男臭い&空手使いの男は歌がアレ!】cf.相撲取りは歌が達者という事で結論ね。
12/12up
1.クレヨンしんちゃん、作者がお亡くなりでも作品が続くのはドラえもんと一緒である。そして両方とも劇場映画化している訳だが、対照的で面白い。ハッキリ言ってドラえもんは映画化しても面白く無い。30 分2本番組の方が面白い。そもそも原作がアニメ化したらそれ位の尺=時間の長さ、で収まる作りになっているからだ。一方クレヨンしんちゃんは4コマ漫画であるし、18禁シーンもある。本来は決して子供向けではないだろう。これをアニメ化する場合、キャラ設定だけ拝借で話はどの様にでもアレンジして作れる強みがある。ドラえもんもそうすれば良いのだが、物語が長くなると良い子のジャイアン・スネ夫になったりしてキャラ設定すら微妙に崩壊するし、元々のプロット『のび太事件勃発→ダメ猫ロボが道具を出す→楽してウマーなはずがしっぺ返しを喰らう』の最後のオチの部分を子供受けと言うかファミリー受けに改変=ハッピーエンドにしなければならず、それを導くまでの物語もあんまり面白くない。目指せ! 模範的な物語って感じなんだろう。真面目が鼻に突くんだよねw〈久々1時間スペシャル見たけど、映画化に違和感持たせない為にリニューアルドラえもんはキャラや話が映画に近く、良い子の為のアニメになっててツマラン!〉その点クレヨンしんちゃんの方がトンデモ悪ガキのドタバタ騒動の中に人情あり友情ありなので面白い。アニメ化が原作を凌駕していると言えるだろう。cf:『ケロロ軍曹』も原作漫画よりもアニメが面白いと思う。
2.刑事絡みのドラマは好きで今もテレ朝は網羅、東京犬とかも見てる。しかし東京犬が暗くて台詞聞き取り難いとの感想があるのにぶったまげたぜぃ。あの伝説の勝新刑事ドラマ『警視K』を知らんからそう言えるんだろうな〜w日テレでやってた。聞き取り難い、画面が暗い、はこのドラマの為にある、と言うかこれ以下のは未だ知らんよ。それに較べたら犬なんて比じゃ無いぜwなドラマなんだがな、それ程マニアックな人でも難しくアレなドラマだったさ。もう台詞聞き取るのに精一杯で内容はほとんど覚えてないwが、勝新が七光り娘との競演で話題だった覚えがある。と思い出していると急に『俺たちの勲章』『華麗なる刑事』が見たくなったなあ=考えるとこれらの設定はまさに『相棒』だ。正月に借りようかな。
12/19up
1【告知】気がつけば、今年もあと少し。新年と言えば初夢ですね。今年は正月2〜7日まで『あなくろ掲示板』にてあなたの初夢占っちゃうよ! を企画しています。ダイアリあたりに載ってる某さんの夢合わせよりは精度ががっくんと落ちます精神的に柔なんでw、が、当たるも八卦、当たらぬも八卦、お遊びのつもりで書き込んで下さい香具師〜。初夢鑑定頑張りマッスル♪ですだ。
2ちょっとマイナーな『魔神ハンターミツルギ』。似た様な名前?で『魔神バンダー』という特撮がある。何じゃそりゃ?と思っていたが、つべでOP聞いてたまげた。えっ、コレ歌えるじゃん! つまり歌を覚えていたって事はその番組見てたって事?だな?。内容なんて全然覚えて無いっつーのに。画が悪魔くんかハットリくんみたいじゃんw=昔の特撮だな〜(『狼少年ケン』ぱりの設定の『怪獣王子』はばっちり覚えてるんだけどね、オオラーw)思い返すとこんなのが結構ある。『ゼロテスター』がそうだ。これは確かに好きで見てたんだけど、内容あんまり覚えていない。見れば思い出すかも。その頃に好きで見てたアニメで『スカイヤーズ5』があったのだが、当時は人気が無かったと知ってちょっと意外だ。結構面白くて好きだったんだけど。冒頭のミツルギも何度か一言で書いてるが、忍者モノはかなり好きなのである。『赤影』や『忍者部隊月光』が筆頭だがアニメだと『風のフジ丸』あたりかな。『花のピュンピュン丸』もそうだったっけか。 ピュンピュン丸は夏休みに良く再放送していたが、一緒に再放送していたのが『どろろ』と同じく再放送不可の『アパッチ野球軍』だ。前に、居酒屋でおっさん2人が声高に真剣に話し込んでいるんで、仕事で管巻いてんのきゃ?と思いきや、このアパッチ野球軍について相当熱く語っていた、のだった。引いた。ドン引きだ。とゆーか、衝撃的過ぎた。あまりにも普通のおっさんおっさんした人達で全然おたくっぽくなく、むしろ割腹のよい中年で競馬場にいる様な遊び人ぽい風体した人達だったんで。=どう見てもおたくには見えね〜。EDの歌はある意味神なのは認めるけども…、先生こういう大人にはなりたくないですw