余談:結局異質な存在は自然界に淘汰される=拒絶反応の様なものとして考えるならば、リヒャルト=小生、達は完全に異質な存在(多分ファルガイアの自然界においては存在しない物質で出来ているものである上にファルガイアにとって都合の悪い、あってはならない存在)なので防御機構が働いていたものと思われる。小生達がただ個の生存の欲求に従ったまでだとしたら、阻止するのは種族(人類保存)の欲求そのものではないのだろうか?そして、人間の神経は微弱な電気の流れを伴うのであるし、想い出も人間全てをも司るのが頭=脳と言う指令塔、であるとするならば、脳神経細胞の構成を電気信号に替えて保存出来るとゆー事なのだろうか?ううむ、これは『アウターリミッツ』で見た話を思い出しました。一人の男がいる。ただ独り、他に誰も存在していない。そして記憶も失っている。男は必死に自分以外の人の姿とそして自分が何者であるのかを知ろうとする。とゆー話。まあ、その真実とは人類が最終戦争をおっぱじめてしまい、地上に住めなくなった為に、人間そのものが電気信号に変わってチップに読み込まれていたのでした。男は単なるロボットで気が遠くなる様な月日をたった独りで過ごしメモリーチップを守り続け、来るべき時が来たら人々を元の姿に戻すとゆー番人の役割を持っていたのだった・・・。大体こんな筋のお話。ロバート・カルプの主演でした。ジェットはファルガイアの雛形。とゆー事はファルガイアそのものなのか?・・・謎だ?。

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