前の旅行の時に、送迎するから居ない間車貸せ、とか言うのに引っ掛かり、送っては貰えたんだけど帰りが幾ら待っても迎えに来なくて、夜に重い荷物を引き摺って帰ったという酷い目に合った経験がある。(ソイツ人が居ない間に駐禁まで喰らってやがった!!)今回はそういう事態は有り得ないが、前回の大荷物抱えての電車移動の辛さへの教訓から、ちゃんと成田の民間駐車場に預けました。アラジンさんです。安かったですよ。電話予約だけど、簡単すぐだよ。夕方5〜6時頃に電話するのが良いらしい。4日間で1,750円=前払い、と言う脅威の安さ。鍵は預けないで最初の場所に止めっぱなしでオゲ!!空港までバスで送迎もしてくれます。親切だし、楽ちーん♪夢みたーい。良かったです。
さて、パスポートは送迎のバスで空港に入る時に使いますんで、すぐ出せるように。現地に着くまでは手許のすぐ出せる所にね。で、第一ターミナルか第二ターミナルか航空会社によって違います。私の使うデルタ航空は第一の北ウイングから飛びます。ここでワンポイント、日本タバコのマイルドセブン系はグアムでは見ませんでした。セブンスターならありました。ので、日本酒とか日本タバコのお土産は成田で行きに買いましょう。DFS(免税店)でネット予約も出来ます、が、私の第一ターミナルはJALのDFSは無いので、ANAに予約したんですが、南ウイングまでが結構歩くのよ。更に出発ゲートが免税店とは逆方向だし。どおりで、ネット予約時に時間に余裕を持って来てって書いてある訳だ。これなら北ウイングにあるJAPAN DUTY FREE SHOPERSでも良かったなあ。近畿のくれたツアーの袋の中に5%の割引券もあったし。でも、場所がネットじゃいまいち判らなかったから。まあ、私はJCBのサイトからANAのDFSで買ってJCBカードを使うと5%引いてくれるクーポン、をダウンロードしてプリントアウトして持って行ったし、引き取るだけだから簡単で良かったけど。親にマイルドセブンワンのボックスをワンカートン(200本=免税範囲)と、人へのお土産に日本酒(720ml×1=免税範囲は3本まで)を予約で購入しました。
原則として出発の2時間前には空港に集合。色々手続きに時間がかかるからね。(私達は10時の飛行機なので8時に近畿日本ツーリストのツアーデスクに集合して航空券他受け取りました)流れとしては、まず航空券を持っていたら航空会社のカウンターへ行って荷物を預けます。そしてチェックインをします。デルタは自動チェックインなので、自分でパスポートの写真ページを機械に読み取らせて行いました。その後はセキュリティチェックで籠に機内持ち込み手荷物を入れて検査して終了。出国検査でパスポートと搭乗券をチェックしてもらい、完了しました。その後は出発の搭乗開始時間=出発の4〜50分前には飛行機に乗せてくれる。までは免税店で買い物です。良く○○便に御搭乗予定の○○様〜とか個人名激しく連呼されてる人達が居たけど、恥ずかちぃーーーーー。そうそう、そう言えば昔新聞の読者投稿に「飛行機に遅れて乗って来た非常識な女性達」みたいな投稿があって、その後、「それは私達です」みたいな投稿が載ってたんだけど。そのおばさん、結局紙面でも謝らないのよ。あーだこーだと視線が冷たいだの焦っただの書いてたけど。つまり言われっぱなしで悔しいから言い訳してるだけでさ、悪かったでも無いし。まったく何が言いたいの?だった。ああ〜こんなおばばだから自分勝手に遅刻しても平気だし、何が悪いのよと全国的に新聞で恥を晒してるのも気付かないんだな、納得! と思った覚えがある。今なら確実にネットで晒しモノwま、飛行機だけじゃなくてオプショナルツアーの現地の人のお迎えが待たされてるのも良く見ましたよ。時間厳守が日本人の美徳のはずなんだけどね。だらしなさすぎー。
なんのかんのあって10時発2時過ぎに(現地時間+1時間含)到着。飛行機の中では飲み物が出て、食事が出て、書類(エスタがあったので免税の書類一枚のみ)を書いてる間に到着。荷物を受け取った後、パスポートと書類を提出し右手の人差し指から小指までの4本と親指。左手の4本と親指の指紋を取られて、顔の正面写真を取られて入国おしまいです。おつかれさま。
最初、近畿日本ツーリストの出迎えの現地係員の人に、空港ツアーデスクにまで連れて行かれた。そこには、あまりにも流暢に日本語を話す明らかに現地の人というツアーデスクがおり、それにちょっと怯んだのを見て、出迎えの係員が吃驚したでしょうと言う意味なのか、爆笑していた。うん、これは人によっては捉え方で面白がるか、バカにされたと思うか紙一重だなあ、と思った。ま、向こうはこういうの好きだって追々判ったけど。それと旦那がベガスで買ったハードロックカフェのTシャツを着て行ったんだけど、その出迎え係員がそのTシャツを差してやたらと受けまくっていたらしい=私がトイレに行ってた間の出来事。(ニッコーグアムホテルまでの送迎で他の人を待っていた。エスタで早く入れるけど、多少待たされるのね…。)トイレから帰って来て聞かされて、グアムにもハードロックカフェがあって有名だからだよ、と教えてあげた。そうこうしているうちに全員揃ったのでバンに乗ってホテルに直行=この旅行中で一番ボロくてお尻の痛くなる車だった。まず、部屋のカードキーを渡されてチェックアウトの指示の書類を貰ったりして部屋に到着。外線で14日のポリネシアンダンスツアーのリコンファームをする。そしてスーツケースから服を出してクローゼットに仕舞い、部屋に設置されたセキュリティボックスに余分なお金やパスポートその他書類を入れて、念願の御買い物へ〜。ここで私たちのツアーは安いのでバスパスが無い。のでツアーデスクで買う。5日間で23ドル赤いバス乗り放題。ガイドブックには5日間乗り放題は、緑のカードで25ドルだけど旅行社のは2ドル安い!おおっ、ので購入。マイクロネシアモールヘゴー。バスはホテルの玄関先まで来てくれるので楽です。ここでまた、ワンポイント運転手に行き先を告げましょう。するとノーとかイエスとかそこに行くかどうか教えてくれます。これが確実に目的地に行ける方法です。マイクロネシアモール内を色々見て回ったり、(ワンダラーディスカウントと言う所でCSIやFBIやSWATのロゴのTシャツがあった。買おうかと思ったが、日本では着る勇気が無いので断念! やたらと旦那がガラスケースにへばりついて見ているので、何かと思ったら外人のおねーさんがバニーガール姿で××を××しているプレイングカードを見つけてニヤけながら見ていたのだった。「こらー、安いけど=10ドルしない。日本には持って帰れないからね、隠し持って帰って空港で見つかったら死にたくなるのでヤメロ!!」と釘を刺して置きましただ。まったく男ッてやつあ…)買い物=主にお土産ABCストアにて。(帰って来てすぐお土産配りまくったので写真なし)小さい花が入ったネイルオイル(マニキュアみたいな形の容器に入ったオイル)3本で1セット13.99ドル=これを2セット買うともう1セットおまけでくれる。2セット買えば良かった、リップキューブ2.99ドル(単品で。これも4個を1セットで売ってた。これも何個かセットを買うと1セットをおまけしていた)、アイシャドウ4.99=1個(単品)を買うともう1個おまけだった。など、をしたらあっと言う間に時間が経って、ニッコーの隣のザ・ビーチで食事&飲酒を予定していたのですが、面倒なので止めてそのままフードコートで食べました。タコベル日本に無いので期待してましたが、これ味の薄いドン・タコスじゃん、に野菜がくるまってるものでした。タコスとブリトーと飲み物のセットで6.49ドルだった。こりゃ日本に来てもあんまりウケないだろうな〜と納得だ。これに付いて来た辛いソースは美味しかったけど。むしろオノ・スシのフトマキ=6ドルとキャタピラーロール=うなぎとアボカド巻いたの=8ドルがものすごく美味しい、安くて多くてお勧め。ペイレス・スーパーマーケットでビール=安いよどれも350ml1缶=1.4ドル位100円ちょっと。瓶入りビールは少し高めでバドライトライムは1.79ドル=140円前後だった。とココナツジュース500ml=0.89ドル100円しない、ランチョンミート、スパムじゃ無いメーカーだけど、1.85ドル=150円のディスカウント値段だったんで買う=味はあんまりスパムと変わらないかな、少し脂っぽいかも。カラマンシーという有名そうなドリンクも1.1ドル=90円くらいなので買った。そして帰って風呂入ってビール・ジュース=マズイを飲んで寝た。(写真左)バナナチップス女の子の絵の方が高い。と言っても1.65ドルと1.49ドルで大差ないけど、大量に買うと差は大きい。バナナチップスで使われるバナナって、甘いバナナではなく料理用のバナナだね。私はバナナチップス食べた事無かったけど、これは芋ケンピそっくりの味。芋ケンピよりは食べ易いし=形的に、ちょっと粘りらしきものもあるかもだし、ほんとに微妙にバナナ臭が口の中にあるのかな?って僅かな感じが芋ケンピとの差です。探せば6個入りパックもあったかも。ドライ・マンゴーは6個入りで11.89ドル、グリーンマンゴ1.89ドルは甘過ぎず酸味もあって、酸っぱ党の私にはピッタリ。グリーンマンゴーは単品しか売ってるの見ませんでした。ちぇっ。


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