アニキ製作記。アニメも良いけど、原作の方が年令が下なので、より一層救われ無さを感じるのだが、それでも諦めませんと言いた気な二人の生きざまに萌える、のであった。どろろと年が近い方が違和感ないしね。年令が近くて、身なりや言動からも身分的に大同小異とどろろが感じたので百鬼丸に懐いたんだと思うし。
アニキ製作。髪は顔(頭)を作った上から被せる様に作ったのだが、生乾きの時に外れたので外したまま乾かした。出来上がりのイメージを想像し易いように顔を鉛筆で描いておく。
いやん、はずかちー。肌の色と髪、刀と顔を着色。髪の毛は両方ともタコみたいだなと思いながら塗る。この上からのふんどしは…。漫画には描かれていた様だが、この上から盛り更に着物を着せるのは粘土の厚みからも無理っぽいので、ノーパンアニキで我慢してもらいますよっと。
着物と脚絆やらをボディの上から作る。粘土が薄いと破れるし、厚いとごつごつで加減が難しい。粘土を完璧に乾かすのに2〜3日置いてるんで、ちまちまと作ってます。


アニキアップ

左からアニキとどろろ

うしろからアニキとどろろ

正面からのアニキとどろろ

着色!更に刀をボンドで接着して帯を貼付けて完成!!昔っぽい青=錆浅葱色の着物にしました。柄はお馴染みのマークっす。色んな角度からのアニキをどうぞ。どろろも居るよっ! 土台=スチロールに石粉粘土を貼付けて、地面と草を生やしてみました。そこに接着してあるので二人とも自立します。土台が完璧に乾いたら着色して出来上がり、の予定。

つづく



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