各話へのリンク
★どんなことを話しているんだろう。わからないのに聞いてみるのは、ちょっと勇気がいりますよね。そしてそれをお知らせしたくてもツイキャスでは動画の生配信基本のために、詳細な内容を載せる機能がありません。なので!ここでやります。やらせてください、と言うことで各話のご紹介をします。
なお、このラジオは Anchor 経由で AmazonMusic ApplePodcast Castbo GooglePodcasts PocketCasts RadioPublic Spotify のプラットフォームでも再生できます。
ラジオエンディング曲を提供していただいております。ありがとうございます。
★記念すべき第一回のラジオ配信。ゆるゆるトークから一年以上のブランクがあるのでほぼ棒読みで、黒歴史並みにw恥ずかしいー、です。が、頑張ります(大和青史)
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【トーク内容】
人の顔について‥あなたはどんな顔が好きですか?私は整った顔も好きですが、造作よりももっと大事なことがあります。それは‥‥。
 朗読コーナー
第一話「道場法師」第二話「狒々退治」
エンディング曲「プレゼント」 by goo-set
第一回編集後記
〜1回目のトークで語られた顔について〜
 顔は整ってても表情がヤバイ人は心もヤバイ場合があります。この歌の男も付き合いが浅い内は優しくて良い人なんだけど、付き合いが深くなったら豹変しそうな片鱗を、顔の表情に見いだしていたんじゃないか?と思うと怖いですね。
 いや、実際に結婚したら夫が豹変してしまったと言う人はたくさんいます。結婚するまでは隠しておいて、結婚で相手を縛ってから本性をむき出しにしただけ、なんでしょうが。相手の本性は、店員さんに対する態度でだいたい分かるらしいですよ。日本の客商売の店員さんは『お客様は王様』という教育をされるらしいですから、仕事でやってるだけなんですけど、だからこそ相手が下手に出て何もできないだろう、という状況でどんな態度に出るか、で人間性が出るわけですね。ああ怖い!でも未婚女性はちゃんと見極めてから結婚してね!
でないと、タオパンパ(夫が「妻にお風呂上りに用意しておいてほしいもの」の3点セットが「タオル、パンツ、パジャマ」でこれを要求するのは自分のお尻も拭けないようなマザコン男)でいざという時に頼りにならないどころか、プラス家庭内暴力夫の予備軍かも知れませんから。
 では男の場合は?女性の見分け方?もちろん分かりますよ。フフフ、それはまた今度。
★たくさんの人に、がんばってぜひ聞いてもらえるようにしたいです。(なでしこ)
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【トーク内容】
昔『子供たちを責めないで』という歌が流行りましたね。子供たちはなぜ殺されてしまうのでしょうか?脈々と続く継子いじめは古典の「落窪物語」という昔の話でも有名です。
 朗読コーナー
第一話「米福糠福」第二話「与一と与成」
エンディング曲「午後のウクレレ」 by 田中芳典
第二回編集後記
 朗読の日本版シンデレラの話。そもそもシンデレラの靴というのが、誰の足にも合わない『シンデレラの足が非常に小さかった』ということですが(数あるシンデレラ物語の中には魔法の靴だから本人以外には合わない補正が付いているというものもあります)なぜ小さいのか?は二つ考えられます。一つは、シンデレラが義家族に虐待を受けており、食べるものも食べられずに、体が成長できず非常に小柄だった、ということ。もう一つはシンデレラが本当に子供と呼んで差し支えない年だった、ということです。でなければ『誰よりも足が小さい』などということはありえませんよね。実際物語でも姉たち二人は、靴に足を合わせるために、つま先を切ったりかかとを切ったりしています。それほどシンデレラの足は小さい、ということなのです。そうすると幼女に求婚する王子にはロリコン疑惑がっ!‥。
 もう一つだけ考えられますけど、シンデレラの母親が小柄な人種(アジア系)だったので、娘シンデレラも小柄だったということです。はっ!とすると義母と義姉たちのいじめはヘイトクライム?とちょっと妄想してしまいました。イカンイカン、てへぺろ。
シンデレラの足の小ささは中国人の纏足を思わせるということで、シンデレラは楊貴妃か?などという話も聞いたことがありますが、それは楊貴妃の出世物語がシンデレラストーリーということが言いたかったんでしょう。
 ちなみに大和青史が『洗濯の粉洗剤がなくなる恐怖』の理由とは!
本当に頼みます製造し続けて下さい。私は肌が弱いので、液体洗剤は成分が強すぎるのか(香料成分のせいか?)かゆくなるんですよ。粉洗剤だとそれは無いので、愛好してます。LIONさん、歯磨き用品他も愛用してるほどのファンなのでお願いします。ついでにセールもして下さい。
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【トーク内容】
好きだったアニメについて語っています。後編トークでは民話と妖怪化する動物について。
 朗読コーナー
第一話「猫とネズミの墓」第二話「犬の裁判」
エンディング曲「ゆりかご」 by もっぴーさうんど
第三回編集後記
 ムーミンは北欧、フィンランドのトーベ・ヤンソンが書いた小説が原作です。進んでる外国って子供に悪影響なものには敏感で、徹底的に排除する傾向にある。 ただ、そういう社会的な悪意を教えるのと、晒すというのは明らかに違うとは思うんだけど、悪意に染まるかどうかは子供にもよるけれども、遠ざけるという方法を取るのが一番簡単、臭いものには蓋をして子供には知らぬが仏、の状態に置いておくようにするのは非常に安易な行為ではある。ただ、それはあまりにも場当たり的手法であり、その純粋培養され育てられた人間で も、社会に出れば理不尽とも思える悪意にぶつかるのは必至でしょう。だとすると、その時にその子がどうなってしまうのかが心配。ショックが強すぎて引きこもりだあぁ。となる前に、他人任せに(学校だとか、友達から教われなどと責任転嫁)せずご家庭できちんとそ ういう教育もしてあげてほしいものだと思います。
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【トーク内容】
私たちが実際に経験した怖い話。キャー。後半トークではタプー(禁忌)について語ります。
 朗読コーナー
第一話「呪いの蜘蛛」第二話「人喰い」
エンディング曲「セシリア」 by 田中芳典
第四回編集後記
 昔の日本人がしていた物忌みというものは、神様をお迎えするために、肉を食べるのをやめて身を清める、という意味なんだそうです。日本だけでなく世界中 で、他人の体を食べるとその足なら足、手なら手の能力が移ると考えていたらしいですね。足が速くなったり、手が器用になったりね。元々はそういう目的で人 が人を食べていたということなのでしょう。
だから、獣の肉を食べると獣のようになる、それは体ではなく心、つまり魂も獣のようになる、魂が穢れると考えたとしたら、神に対する穢れとして肉食は禁止(タブー)でしょうね。お坊さんが肉食禁止だったのもそう考えるとわかる気がします。
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【トーク内容】
人にはどうしても苦手!と感じるタイプの人はいますよね?もちろん私たちにもいます。それはどう言う人か?というと‥。
 朗読コーナー
第一話「頭のたたきくらべ」第二話「人形峠」
エンディング曲「Space Town」 by Khaim
第五回編集後記
★編集で重複するのでカットされた会話★
あお「ついでに何かにつけて人の事を否定してくるタイプもいるよね。いつも私が何かに浮かれているとバカにしてくる人がいるんだよ」
なで「どんな風に?」
あお「宝くじ買ったんだーって言ったら、そんなの絶対当たる訳ないよ、取らぬ狸の皮算用ハハハ、みたいな」
なで「感じ悪っ!そういう人には、当たっても一円もあげないから、安心してねっ!てちゃんと教えてあげれば大丈夫ですよ!😉👍✨」
あお「そうだね…」
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【トーク内容】
コロナウィルス蔓延で自粛ムード真っ盛りですが、それでもどこかに行きたい!という欲求は湧いてくるわけで。行ってみたい!どこに?なお話。後半トーク、妖怪は進化する!文字通りの進化です。現代風という意味ではありません。
 朗読コーナー
第一話「貧乏神」第二話「俵藤太」
エンディング曲「Violet_Vibes」  by まんぼう二等兵
第六回編集後記
▶︎怖いのは人間?◀︎
 勘違いの努力をする人、いわゆる残念な人って今までいませんでした?私生活なら、許すというか振り掛かって来ない限り仕方ないと生暖かい目で見守り、まあウォッチ(ニラオチ)しますけど仕事でいたら相当ヤバイですよ。
 もうね、自分を評価してくれない会社に復讐でもしてるの?って勘繰りたくなるほどのヤバさでした。
あと、一般人って基本は性善説に立ってるじゃないですか?これも実体険ですが、泥棒っていうのは職業ではないんですよ。罪の名前であって、そんな当たり前のことなんですがみんな実感してないと思います。
普通の人と思ってる人がペロッとやっちゃうんですよ、その盗みを。私は今の所は現金の被害はないです。それだとさすがに一発アウトな犯罪でしょうけど、あーでもチャンスがあればやる人はやるのかな?まあでもこっちもさすがに現金は用心しますからね。
 そんなわけで私の場合は小物たちを狙われました。いやもう狙われまくって置いてあった一度も使ってなかったハンドクリームが、ほぼ空になってました。犯人はそこで働いてる人、以外いませんよね。気持ち悪くて捨てましたけど。
 そういう小物を手提げ袋に入れて、作り付けのハンガーラックに掛けておいたんですよ。それを狙われたんです。最初におかしいと思ったのは、中にはやはりあまり使ってない髪留めなども入れてあったんですけど、錆びてて使い物にならなくなっていました。それは誰かが使って濡らしたから?でしょうかね。この時点で気付くべきだった。使ったことがあったから油断したわ。
 そことは違う会社で、ロッカーの上着のポケットから、一万円だけ巧妙に抜かれていた人もいたな。現金を全部取らないというのは、本人に勘違いかも知れないと思わせる手口らしい。後にその現金泥棒した人は(何度も同じ手口を使ったらしい。そりゃバレるよね)捕まる前に仕事辞めて逃げましたけど。ああ、怖い怖い。
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【トーク内容】
人間には苦手なことがありますよね。どうしても上手く出来なーい!とか、あーこれどうしても慣れないわー、ということです。そしてスポンサー様を募集したりもしてます。
 朗読コーナー
第一話「体の交換」第二話「妖鳥」
エンディング曲「ensolarado」  by Kyaai
第七回編集後記
 人間って知らない間に衰えていきます。若いつもりでも、いざ走ったり体を動かすと気持ちと動作が合っていなくて思わぬ怪我をすることもあります。こわいですね。人間って本当に寿命が短すぎると思います。まあ、いつの時代でも『もっと長く生きたい』と願うのは人間の本性なのでしょう。
 うちの米倉庫にネズミ(草ネズミ)が発生してしまい、毎晩どこからか入り込んでしまうので、罠を仕掛けたり見つけたら叩き殺すようにしています。が、これって殺生なんでしょうか、そうなんでしょうね。でも殺さないと米を全部食われるし、仕方ないと思ってネズミには諦めてもらいます。南無阿弥陀仏。人間は、身近な所で必ず殺生をしているのだ、と言うことに気付かされた出来事でした。
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【トーク内容】
世の中には思いもよらぬ困った落とし穴があります。あなたはその穴をどうしますか?飛び越えますか?埋めますか?それとも‥
 朗読コーナー
第一話「分福茶釜」第二話「経蔵坊」
エンディング曲「ジャパニーズポップ」 by マニーラ
第八回編集後記
 あいかわらず、世の中は幼児の虐待が社会問題なんですけど、家庭で子供を育てるのが普通、いや義務だ決めつけて責任逃れしたいので放置されているとしか考えられません。戦争があれば個人の意見や家族愛も捻じ曲げて(国家族のために戦え?)『戦わなかったら残った家族に肩身の狭い思いさせることになるけど良いの?』と脅したりして無理矢理、若者たちを戦場に放り出すくせに、金や手間のかかることは自己責任とか言い出して逃げるので、行政の対応もお粗末なものになるのでしょう。酷いのになると某掲示板で「そういう虐待をするような奴らの遺伝子が消えていいじゃん」とあざ笑う鬼畜まで出てくる始末です(ドキュンの子がドキュンに育つとしたら、ドキュン親がそういう教育をするからです。子供の責任じゃありません)。子供は国の宝って嘘ですか?赤ちゃんなんか二十四時間付きっ切りで面倒をみないと、すぐ死んじゃいますよ?何年もお世話してあげないといけない存在なんですよ?そんな弱い存在が生まれて四、五年経ったからって急に大人並みに体が強くなるわけないと思います。やはり守らなければならない存在なのです。
 てゆーか、そういう子供を虐待をする人は、歳を取って動けなくなっても誰にも面倒を見られずに、死んで行くんでしょうね。そうなっても自業自得、因果応報ってことですよね?でもそうなる前に、過去は無かったことにしようとしたり、関係のない人に嘘ついて同情を引いたりして、いじめ倒した子供に面倒を見させようとするんですよね?そういう子供が一人でも多くきちんと大人になって、クズ親から逃げられます(後腐れなくクズ親を捨てることができます)ように。
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【トーク内容】
私たちが今、ハマっているものについてのお話しです。
 朗読コーナー
第一話「人魚の話」第二話「河童の薬」
エンディング曲 「極東の羊、テレキャスターと踊る」by しゃろう
第九回編集後記
 人を食ったような、人を食い物にする、などという言葉は良い意味では使われてませんね。ここにもタブーの片鱗が見られるような気がします。でも食べたいほど可愛い、などというのはどうでしょう。食べたいなどと思うのは、性欲と食欲を司る脳みその部分が隣り合わせで、誤作動して生理的に錯覚を起こさせてしまうことがあるからだ、などとも聞いたことがあります。それが事実かどうかは別にしても、私はこういう言い方で人をほめるのはぞっとしませんね。言われたらソッコー逃げます。それと女性に対して飾っておきたいという男もやばいと思います。
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【トーク内容】
トークは前回に続き、私たちがそれぞれハマっているものについて、です。わたくしなでしこのハマっているものは、色々ありますが趣味が昂じすぎてアロマテラピストの資格まで取っちゃいました。エヘ。
 朗読コーナー
第一話「鬼童丸(きどうまる)」第二話「蜘蛛切丸(くもきりまる)」
エンディング曲 情動カタルシス by まんぼう二等兵
第十回編集後記
 昔、本屋が衰退したのは本を買いに行ったら本屋に何かの(ネットのプロバイダー関係だったか?)勧誘員がいてしつこくて本屋に行かずに、ネットで買うようになった。みたいな話を読んで、新聞の勧誘員がしつこすぎて新聞を取らなくなった時期があったなあ、と思い出しました。それと、家電業界が一時期低迷した理由、はこのラジオでお話ししてます。こじつけととるかどうかはあなた次第です。
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【トーク内容】
恋愛のテクニック、について。のはずが、なぜか騙されないように気をつけるべきことにすり替わっていたりする。仕方ないよね、か弱い女性なんだもーん。
 朗読コーナー
第一話「団三郎」第二話「山伏」
エンディング曲 Strike_the_Despair  by まんぼう二等兵

第十一回編集後記
怕(おそろ)しき物の歌 三首
●天なるや神楽良の小野に茅草刈り草刈りばかに鶉を立つも
あまなる やささらのおのに ちがやかり かやかりばかに うづらをたつも
意味 天の原にあるササラの小野という雑草が生い茂る寂しい土地で、私は(喪屋の屋根に葺くための)チガヤの草を刈っている。その刈らなければならない自分の持ち場から、やっぱりこんな薄気味悪い場所にいると言われているウズラが急に飛び立つ音にマジ驚いたわ、こええわ!
●沖つ国うしはく君の塗り屋形丹塗りの屋形神の門渡る
おきつくに うしはくきみの ぬりやかた にぬりのやかた かみのとわたる
意味 海のかなたにあるという国(死国)を支配している王が乗る、屋根がついた屋形船。それがまっ赤に(血)塗られて、海に向かって立っている鳥居を超えてやって来る(と、みんな水の底に引き込まれて死んでまうやろ)こええわ!
●人魂のさ青なる君がただひとり逢へりし雨夜の葉非左し思ほゆ
ひとたまの さおなるきみが ただひとり あへりしあまよの  ◯◯◯しおもほゆ
意味 人間が魂だけになった状態(幽霊)みたいに真っ青な顔色をした君と、たった一人で会ってしまったのは雨の夜(雨の夜の外出は厳禁とされているの)に出掛けたからで、もう◯◯◯だとしか思えないだろう、こええわ!
✳残念ですが◯◯◯が何を意味するか不明なので解釈できまへん