わたしが夢中になっているバービーさんのご紹介です。アレやコレやでイロイロやっております。見てね〜!


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わたしとバービーとの出会い、のようなもの。 一番のお気に入りバービーさんのご紹介。 特別製、大人のための観賞用。只今、衣装を製作中 その他に分類されます。 こちらからお戻りになってね!
 お人形とわたし
思い返すとおよそわたし自身の幼少は、ソフビの人形とは縁遠く過ごしておりました。
が、妹がおりましてあの『リカちゃん人形』を持っておりました。
実はわたしの叔父がわたしが3歳の時にお人形を買ってくれたらしいのですが、子供と同じ位の大きさで寝かせると目を閉じたり両手を持って歩くと足を動かす、紐を引くと喋るなどのギミックが付いており、わたしは怖がって泣いてその人形とは遊ばなかったらしいです。
こりゃ、まるでリアルすぎる市松人形を怖がる人と同じじゃんw叔父さん、いくら高くて良いものでもアレです。
もっと幼児が喜びそうなの買って下さい…。
その後に一番影響されたのは、隣に住んでいた優雅な社長婦人の生活=趣味が園芸や手芸など、だったのです。
それはその頃、わたしが本で読んで憧れていた英国婦人の生活を、彷佛とさせたものでした。
わたしの夢は紅茶を飲みながら刺繍をし、手入れをした庭を見ながら日中を過ごすような生活でしたので、理想が現れたと思いました。
その女性が縫いぐるみや人形を沢山作って飾っていたのを見て、わたしも真似をして色んな人形作家の本に載ってる布=ジャージなど、で作る人形作りに一時期=高校時代、手を出したのでした。
その後すっかり手芸が趣味になり、編み物や縫い物にもハマりましたが、人形作りは例のわたしの飽きっぽさもありやめておりました。
後々に面白半分で前世を見てもらうと、外国=ヨーロッパの国の男性で人形作りの工房を持った職人。
弟子もいて、結婚したけれど子供はおらず、仕事にばかり熱中して妻に健康を心配されていたものの、老人になってからは妻は側に居ない(恐らく先立たれた)が自分の作品を見て歩くのが楽しみな晩年。
という、何ともわたしのパーソナリティーならありえそうな人生を教えてもらい何となく納得。
まあこの話は半分半分に信じてますがwとゆーわけで、わたしは人形が好きです。
人形は顔が命、と言うのは本当だと思います。
私は人形を飾って見るのも好きですが、着せ替え出来るタイプであるのなら、着せ替えて愛でるのがやはりサイコーです。
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