ダイモンズ本当の
友情物語。
ヘイト&アラン


懐かしいなっ 10年ぶりだ アラン

旧友との再会に喜ぶ、滅多に見られないヘイトの笑顔

このダイモンズは似非のシンユウ達で溢れ返っている。ヘイトを家族同然と言い切った者達。ヘイトは友人だと思っていた者達だった。最大の敵であるプログレスもヘイトをシンユウ(心友)と呼んでいた。このページもそれを踏まえた上でちょぃと皮肉ってA・ビアスの有名な友情の項…天気の良い時は二人乗りだが、嵐になるとたちまち一人用になる船。(解説:友情は英語でフレンドシップ=フレンドは友、シップとは船の事である)が言い得て妙なんで付けといた。ちなみにあと、手の項…腕の先に付いていて人のポケットに突っ込むのに使う変わった道具。と言うのと、忠実の項…今裏切られんばかりの人達の持つ特有の美徳。って一体・・・。 こりゃ流石に悪魔の辞典だけの事はあるよって! そうだった! ここにもきっと文字通りダイモンズが・・・。

アラン&ヘイトの場合
しかし・・・マジ、ですか?この
「おお、○○○心の友よ!」、ってどうしても某猫型ボロットの某ガキ大将の巨大君が、自分の都合の良い場合に目下の弱い存在の使えなくなったゴムの様な名前の○○○に良く言う台詞として、しか思い浮かばないんですが?なもんで、そう言う台詞を吐くキャラに対しては「そこからして胡散臭いんだよ、ヘヘン! 」とすら思っていたのに、まさか、まさか、アランが最後の最後でかましてくれるとは・・・やられました、思いもしませんでした。未熟者でした。すんません、本当に。・・・頼みますよ、自分的にはこの場はアランに心の友ではなく、ありきたりだけんども親しい親友、もしくは本当の友達と言う意味で真の文字を使って真友にして欲しかったっす。

王手だっ、「待った」は なしだぜ

解説:アランが治安部隊長であるキープディープの街に、
仇であるランパートを求めてヘイトが侵入した時に、
アランがヘイトをそれと知らずに見つけた場面、です。

描きましたよ!力の限りッ。これが限界です。背景までは無理でした。これでも思い入れのあるシーンなんで、自分的には納得行くまで直しまくりました。米子先生はえらいっ!だってこれ作品中のワンカット・・・・さすがプロ。でも、今度は中学生時代の二人もいいな〜なんて(ウソだけど)

モドル